過払い金の引き直し計算

個人で行う「過払い金返還請求」の具体的な方法とは?


かかる費用は多く見積もって数千円。
うまくいけば貸金業社とやりとりをするときの郵送代や電話代だけですんでしまう「過払い金返還請求」。
「過払い金」+「自分で請求」などのキーワードを使ってグーグル先生に聞けば、
たくさんの答えがでてきますが、
(ブログで「過払い金の返還成功体験談」を書いているひとたちの第一歩も、
たいていグーグル先生に聞くところからはじまります)
ここでも少しだけお話ししましょう。
まずあなたがしなくてはならないこと。
それは(1)貸金業者に連絡をして、
取引履歴を送ってもらうことです。
取引履歴とはあなたが過去、
何年何月何日にいくら借金をして、
いつ、
いくら返済したのかという、
あなたと業者との取引明細です。
この「取引履歴の開示」について、
以前は内容証明などを送っていたようですが、
ブログの体験談などを読んでいると、
最近は電話一本ですませていることが多いようですね。
それほど過払い金返還請求が世の中に浸透したということでしょうか。
カードの裏面の電話番号、
もしくは、
ネットで代表番号を調べてカード会社に電話をし、
「契約開始から現在までの取引明細」をリクエストしてください。
業社も慣れたもので、
早くて2週間、
最長でも3カ月で郵送されてくるはずです。
次に送られてきた明細をもとに、
(2)「利息制限法に基づく引き直し計算」をします。
引き直し計算については、
ネット上に綺羅星のごとく転がっているフリーのソフトを使います。これもググればすぐにヒットします。

フリーソフトの甘い罠

この「引き直し計算」ソフトですが、
ソフト代を支払わないと、
プリントアウトができない仕組みになっているものもあるようです。
が、
コピ&ペで切り抜けられるものもあるようですので、
入力する前に確認してみてください。
数時間かけてせっかく入力したのに、
プリントアウトできない&コピ&ペできないでは、
悲しすぎますから。
さて入力が終わったら、
「借金の残高」のところを見てください。
あなたの取引の期間が長ければ長いほど借金の残高がなくなり、
マイナスになっていることがあります。
このマイナス分がいわゆる「過払い」に該当する部分です。
過払い金はいくら発生していましたか?
次はいよいよ業者への請求です。
(3)この「過払い金の計算書」のコピーと、
「過払い金返還請求書」(インターネット上でひな形が無料配布されています)を貸金業社に「簡易書留」などで送ると、
約1?2週間で業者から業者側の「過払い金の計算書」が送られてきます。
そしてこの業者側から提示してきた金額や返還時期と、
あなたの希望との折り合いがつけば、
(4)「和解契約」を結びます。
和解契約といっても、
難しいことは何もありません。
たいてい業者側から送られてくる「和解合意書」に署名捺印して返送するだけです。
数日後、
あなたの口座に晴れて過払い金が振り込まれることでしょう。
なんて簡単!なんてお手軽!専門家に高い報酬を払うのがバカバカしいと思うひとがいるのも頷けます。
が、
ことがこれほど順調にすすむことは稀です。

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