過払い金の引き直し計算

過払い金請求にかかる費用

お金を借りている債務者が、消費者金融等に返しすぎたお金が戻ってくる「過払い金請求」。それでは、請求にかかる費用はどれぐらいでしょうか。

請求を行うには2通りあります。

1、弁護士や司法書士にお願いをする。
弁護士にお願いをした場合、着手金で0〜5万円、成功報酬で15〜30%というのが相場です。たとえば多く払いすぎて戻ってきた金額が100万円だとします。成功報酬が20%だった場合は20万円。それに着手金が5万円なら合計で25万円の費用がかかることになります。費用はかかりますが少しでも戻ってくればよいということであれば煩わしい手間がかかりませんので弁護士にお願いするのもよいかと思います。

2、自分でやる。
費用をかけたくないので自分でやるという場合は、相手方との通話にかかる通信費や今までの取引履歴を取り寄せる為の郵便費用、自分がどれだけ多く払いすぎているかを計算する為にエクセルソフトが入ったパソコン環境が必要になります。いずれにしてもあまり大きな額ではありません。

自分でやるにしても弁護士にお願いするにしても、やることは貸金業者に連絡をとり「多く返済しすぎた分を返金をしてください」という旨を伝えます。たいていは返金に応じてくれますが、なかには「8掛けにまけてくれ」とか「半額で我慢してくれ」と泣きついてくるところもあります。

そこで話がまとまらなければ訴訟になりますので「訴訟費用」が発生します。

裁判にかかる費用

裁判にかかる費用は、

1、申し立て手数料
裁判所に治める費用で100万円の訴訟で1万円くらいですので、過払い金額の約1割程度と考えれば良いです。その他に郵便代が6,000円〜7,000円ほど必要になります。
2、裁判費用
敗訴側負担が原則ですが、和解の場合は半々負担です。
たいていは和解になることが多いのでたとえば、
1社に100万円の過払い金返金を求めた場合は約12,000円の半額になります。
(5,000円の収入印紙+約6,000円の切手代+代表者事項証明書1社につき1,000円)

がかかります。

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